卑弥呼の墓の発掘調査の要望として、自治体の議会への書類提出を、継続して行っています。
要望書の種類としては、次の二種類があります。
1.請願書
1人以上の議員の紹介を必要とし、紹介議員の署名と押印が必要。
常任委員会などで審査し、本会議で「採択」か「不採択」かを決定し、その結果は請願者へ郵送にて
通知されます。
2.陳情書
議員の紹介は必要なし。
同じように、常任委員会などで審査し、本会議で「採択」か「不採択」かを決定し、その結果は
陳情者へ郵送にて通知される事になっていますが、審査を伴わない提出のみとする事もできます。
その場合でも陳情書は、議員各位へ回覧される事になります。
要望の強度としては、請願書を提出して「採択」してもらうのが最も有効ですが、現在はまだ、その段階
ではありません。
まずは、より多くの皆様に提出のみの陳情書を議会に送って頂き、認知度を上げて行くことを目標と
します。
機が熟した頃に、協力して頂ける議員さんと共に、請願書を提出するつもりです。